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ギャラリー帝塚山news
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中国陶磁
中国古陶磁です。
これらの多くは副葬品(明器)として土中に埋められ、近代以降の経済開発に伴い発掘されたものです。

戦国小壷
時代:戦国(BC5-BC3c)
径:10.2cm


漢緑釉鼎
時代:漢(2-3c)
径:20cm
青銅器を模した伝統的デザイン。
足先に欠けがあります。
蓋には双魚のモチーフがあります。

越州窯 青磁壷
時代:西晋(3-4c)
径:16.2cm
これも青銅器を模したデザインです。


武人庸
時代:北魏(4- 6c)
高さ:27.2cm
背側

建窯 禾目天目茶碗 
時代:南宋(12-13c)
径:12.6cm
綺麗に禾目が出ています。
小ぶりなサイズ
高台。


お問合せは電話、FAX、メールにて受付しております。

# by tezuka-tennma | 2009-09-28 19:16 | 新着情報
桃山―江戸期 孔雀文磬(けい)

 新しく入荷したのは見慣れない古銅の板です。これは「磬」(けい)と呼ばれ、日本では仏教の楽器として用いられます。お経の節目にこの磬を叩いて、経の節目を示すものです。
 磬は古代中国で産まれた石製、後に銅製の打楽器で、宗教行事や宮廷音楽に用いられました。日本にも伝来し奈良時代以来永く鋳造されてきました。平安時代に密教の仏具となり、中世以降は他宗派でも用いられています。
 これは作風や銅の状態から近世、桃山から江戸時代にかけて鋳造されたものと推定されます。
中央に蓮花文の撞座、左右に孔雀文が陽鋳された典型的な意匠です。
冒頭写真の裏ですが、両面同じ文様です。
厚さは1cmなので重厚感があります。
孔雀文のアップ。
蓮花文の撞座。見事な細工です。
右の孔雀です。
観賞美術としても魅力的ですが、
もともと中国の打楽器なので、壁からぶら下げて鐘としても使えます。
叩くとカーンという澄んだ音がします。

目だった傷も見られず、重厚で、意匠も大変素晴しい希少な銅器です。

幅21.6×13.2cm、厚さ1cm 価格100,000円

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# by tezuka-tennma | 2009-09-08 15:22 | 新着情報
桃山時代 備前陶錘

このページでは新着情報や古美術にまつわる話を掲載していきたいと考えています。
よろしくお願いします。

 第一回目に紹介いたしますのは、備前の陶錘です。陶錘とは漁網や蛸壺のおもり(錘)として古代より日本陶芸でよく見られるものです。六古窯の一つ、備前においても盛んに生産されていました。
 これは土味から桃山期のものと推定されます。

縄を通す為の穴。
備前特有のさんぎりが良い景色になっています。
可愛い箱つきです。

当然土味は同時期の壷と同じです。
評価が高い桃山備前では最も手頃なもので、鑑賞陶器として面白いものでしょう。蓋置きとしても見立てられます。

胴径5cm、高さ5.5cm 価格3,000円

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# by tezuka-tennma | 2009-09-05 18:47
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